院内設備
検査機器について
当院では各種検査機器を備えており、
迅速な診断に役立てております。
以下、抜粋します。
血液(糖尿病の診断や貧血の確認など)、
尿検査(血尿、尿糖など)、
呼吸機能(肺活量、喘息の状況など)、
感染症(インフルエンザ、溶連菌、アデノウイルスなど)、
不整脈(心電図、24時間ホルター)、
レントゲン(肺炎、骨折の有無などの他、骨密度)、
睡眠時無呼吸の検査、喫煙者の呼気検査、
胃カメラ・大腸カメラ(ピロリ菌の有無、ポリープ有無など)
肺機能検査
ご自身の呼吸機能や相当年齢についてこの検査で知ることができます。
肺活量と呼ばれる肺の大きさを確認する検査と努力肺活量という肺の力を確認する検査の2種類行っています。検査所要時間は5分ほどで検査後に医師からの説明があります。
当院では、呼吸器疾患(特に喘息)の経過を定期的に肺機能検査検査を行い注意深く治療を行っています。
喘息などをはじめとする呼吸器疾患に関しては経過が比較的長く、症状が改善したからと自己判断にて治療を
中断してしまうケースがあります。子供さんの場合は、大人の喘息に移行してしまう可能性があるため
治療の向き合った時間が無駄にならないように、伴走しています。
何か、ご心配なことやご不明な点はスタッフにお声かけください。