療法人社団並木会渡邉医院

当院ではワンストップ診療のために検査設備を取り揃えています

お問い合わせ

北海道勇払郡安平町早来大町116番地4号

当院の検査設備 1

 レントゲン・CTなど

CTスキャン

予約不要で、当日に結果をお伝えすることができます。

X線を利用して身体の内部(断面)を

画像化する検査です。

 

画像処理を行うことにより、

身体の細かな情報を得ることが可能です。

撮影の際は、ベッド(検査台)に寝た状態で、

筒の中に入ります。

CT検査は、心臓、大動脈、気管支、肺などの

胸部、肝臓、腎臓などの腹部の病変に、

優れた描出能が知られています。

レントゲン検査

当院では検査結果を電子カルテに送信するため

検査のあとすぐに医師からの

結果説明を受けれることができます。

ユビー問診への入力を

していただいた患者様の場合には

診察前に医師が入力内容を確認し、

検査をさせていただくこともあります。

当院では、結核検診などで要精査だった場合にも

、即日検査が行うことが可能で必要に応じて

専門医への紹介も行っております。

(胸部レントゲンの他 CTも一緒に撮影する場合があります)

(要精査の場合には、検診結果を必ず受診時にご持参ください)

骨密度 

予約不要です。次回に勧められた方は診察前の検査となります。

骨治療にかんするページはこちら→https://namikikai.net/about/strength/bone-treatment/

大腿骨で骨密度を測定します

ベットに横になり15分くらいで検査が可能です。

 

女性は閉経を迎えると 女性ホルモンの減少から

骨折のリスクが高くなります。

 

 

過疎地域や小さな町であるほど

高度な医療を受けるまでの移動時間が多く、一旦骨折などをしてしまうと生活の質や

人生の質が下がってしまう事に危機感を感じ院長は骨の治療に情熱を注いでおります。

閉経前後で骨粗鬆についてご心配な方は診察の際に院長にお声かけください。

骨粗鬆症についてはこちら https://namikikai.net/about/guide/bone-treatment/

生理検査

エコー

頚部・腹部・胸部のエコーが可能です

(頚部)

 頸動脈の動脈硬化の状態やプラークの様子を確認します。

 脂質異常症をはじめとする生活習慣病の治療を

 されている方は定期的に頸動脈のつまりや狭窄の

 確認をすることをお勧めします。

 

 

 

(心臓)

 心臓の動きや弁の状態などを超音波で検査します

 

(腹部・空腹時に検査します)

 肝臓 胆嚢 膵臓 腎臓 膀胱など

 腹部全体を検査します。

 

プローブと呼ばれる器械の先にゼリーを塗って検査しますので痛みは感じません。

時に当院での腹部エコー検査は膀胱についても確認させていただいたり、

朝食摂取せずに来院していただくため、予約で対応させていただいています。

ご希望の際は、問診時または診察時にお知らせください。

心電図

当日のうちに結果がわかります。

心電図の検査では不整脈、

狭心症や心筋梗塞といった

虚血性心疾患・心肥大などがあります。

胸部症状や呼吸苦などあったときには

診察前に検査します。

我慢なさらず、お声かけ下さい。

ホルダー心電図

不整脈は心臓のトラブルや疲労などで起こることがあります。

 その日のうちに結果がわかる心電図の他、

24時間装着して不整脈を検出するホルター心電図(24時間ホルダー心電図)

もありますので、お気軽にご相談下さい。

ホルダー心電図は装着して24時間後に外しますので、

翌日もご来院いただきます。

 

 

 結果は、14日前後かかります。

さらに詳しい検査が必要な方には、

月に2回札幌のハートセンターから

 来られる循環器専門医の診察をご案内します。

血圧脈波検査

PWV(血管壁の硬さ)  ABI(下肢動脈の狭窄・閉塞)

両上下肢で血圧を測ることにより

血管の硬さや足関節上腕血圧比の検査が可能です。

下肢の血管に狭窄があると下肢血圧が低くなるため 

閉塞性動脈硬化症や末梢動脈の

疾患が疑われます。下肢の冷感や

歩くとふくらはぎのあたりが痛くなり、

しばらく休むとまた歩けるようになるという症状がある方は問診や診察時にお声かけ下さい。

 

 

 

 

 

 

 

肺機能検査

喘息など呼吸機能の確認のために検査をします。

ご自身の呼吸機能や相当年齢についてこの検査で知ることができます。

 

肺活量と呼ばれる肺の大きさを確認する検査と

努力肺活量という肺の力を確認する検査の2種類行っています。

検査所要時間は5分ほどで検査後に医師からの説明があります。

 

当院では、呼吸器疾患(特に喘息)の経過を

定期的に肺機能検査検査を行い注意深く治療を行っています。

喘息などをはじめとする呼吸器疾患に

関しては経過が比較的長く、

症状が改善したからと自己判断にて治療を

中断してしまうケースがあります

子供さんの場合は、大人の喘息に移行してしまう可能性があるため

治療の向き合った時間が無駄にならないように、伴走しています。

 

発熱外来受診時に、喘息を指摘される場合も多くみられます。

そのような時には

症状改善したのちに、一般外来予約 

肺機能検査をご希望ください。

(ユビー入力いただけるとスムーズです)

 

何か、ご心配なことやご不明な点はスタッフにお声かけください。

 

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。