レントゲン・CTなど
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レントゲン検査
当院では検査結果を電子カルテに送信するため
検査のあとすぐに医師からの
結果説明を受けれることができます。
ユビー問診への入力を
していただいた患者様の場合には
診察前に医師が入力内容を確認し、
検査をさせていただくこともあります。
当院では、結核検診などで要精査だった場合にも
、即日検査が行うことが可能で必要に応じて
専門医への紹介も行っております。
(胸部レントゲンの他 CTも一緒に撮影する場合があります)
(要精査の場合には、検診結果を必ず受診時にご持参ください)
骨密度
予約不要です。次回に勧められた方は診察前の検査となります。
院長の骨治療に対する思いについてはこちら
大腿骨で骨密度を測定します
ベットに横になり15分くらいで検査が可能です。
女性は閉経を迎えると 女性ホルモンの減少から
骨折のリスクが高くなります。
過疎地域や小さな町であるほど
高度な医療を受けるまでの移動時間が多く、一旦骨折などをしてしまうと生活の質や
人生の質が下がってしまう事に危機感をおぼえ、院長は骨の治療に情熱を注いでおります。
閉経前後で骨粗鬆についてご心配な方は診察の際に院長にお声かけください。
骨粗鬆症についてはこちらhttps://namikikai.net/treatment/bone-treatment/
生理検査
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エコー
頚部・腹部・胸部のエコーが可能です
(頚部)
頸動脈の動脈硬化の状態やプラークの様子を確認します。
脂質異常症をはじめとする生活習慣病の治療を
されている方は定期的に頸動脈のつまりや狭窄の
確認をすることをお勧めします。
(心臓)
心臓の動きや弁の状態などを超音波で検査します
(腹部・空腹時に検査します)
肝臓 胆嚢 膵臓 腎臓 膀胱など
腹部全体を検査します。
プローブと呼ばれる器械の先にゼリーを塗って検査しますので痛みは感じません。
時に当院での腹部エコー検査は膀胱についても確認させていただいたり、
朝食摂取せずに来院していただくため、予約で対応させていただいています。
ご希望の際は、問診時または診察時にお知らせください。
肺機能検査
喘息など呼吸機能の確認のために検査をします。
ご自身の呼吸機能や相当年齢についてこの検査で知ることができます。
肺活量と呼ばれる肺の大きさを確認する検査と
努力肺活量という肺の力を確認する検査の2種類行っています。
検査所要時間は5分ほどで検査後に医師からの説明があります。
当院では、呼吸器疾患(特に喘息)の経過を
定期的に肺機能検査検査を行い注意深く治療を行っています。
喘息などをはじめとする呼吸器疾患に
関しては経過が比較的長く、
症状が改善したからと自己判断にて治療を
中断してしまうケースがあります。
子供さんの場合は、大人の喘息に移行してしまう可能性があるため
治療の向き合った時間が無駄にならないように、伴走しています。
発熱外来受診時に、喘息を指摘される場合も多くみられます。
そのような時には
症状改善したのちに、一般外来予約
肺機能検査をご希望ください。
(ユビー入力いただけるとスムーズです)
何か、ご心配なことやご不明な点はスタッフにお声かけください。