療法人社団並木会渡邉医院

発熱外来について(症状・疾患・注意事項)

診療予約 ユビー問診

北海道勇払郡安平町早来大町116番地4号

発熱外来で診療する疾患について

咳が続く時には

肺炎や喘息を疑って、

胸部レントゲンやCT 

院内血液検査などを行うことがあります。

CRPと呼ばれる炎症反応が高い場合には

高齢の方も可能な限り

入院治療とならないように

7日間の点滴治療・途中4日目前後に

点滴の効果判定のために院内検査を行って確認します。

 

 

2歳以下のちいさなお子さんは 

RSウイルス感染症に罹患すると

重症化しやすいため 

約7日間指示の吸入を行いながら

医師が聴診をして、症状を確認します。

 

夜間の睡眠状況や咳の様子などおしらせください

発熱外来受診の際に

咳が長引いていることなどから

発熱外来で 

アレルギー疾患や

喘息を指摘されることがあります。

 

当院では、血液検査によるアレルギーの

確認や、肺機能検査などが可能です。

アレルギー検査の際には気になっていることや

職業などお伝えいただけますと

追加可能の項目であれば

一緒に調べることができます。(採血)

 

子供の喘息は大人の喘息に移行しやすく

喘息を放置していると、重篤化しやすいです。

 

院内血液検査

血液一般 炎症反応

炎症の有無や肺炎・気管支喘息の鑑別などの際に

採血することがあります。

貧血についても確認することができます。

吸入

吸入は医師の指示により行います。

医師より家庭での

吸入の指示があった場合は

ジェット式の吸入器をご購入ください

溶連菌感染症と診断されたら

3

診断2週間後・4週間後に受診してください

検尿と心音を確認します。

溶連菌感染症は罹患後に

心臓や腎臓に炎症を

もたらすことがあります。

当院では、早期発見のために、

受診推奨しております

 

 

胃腸炎と診断されたら

 急性胃腸炎の時の注意

感染後1日程度で発症します。

症状が出てから1,2日は

食べても消化できません。

消化する必要のないのない

ポカリスエット、

ウィーダーインゼリーをお勧めします。

(カロリーが入っているので上記をお勧めします。)

水分は腸管の動きと吸収力が落ちていますので

ゆっくり小分けでとりましょう

 

下痢は基本的には止めません

4~5日でおさまりますので脱水にして

水分補給をしましょう。

食欲が回復してきたら少しずつ

消化の良いものを摂りましょう。

右下腹部がだんだん痛くなるなど

症状悪化の時には、再度受診をしてください。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。